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クラウド会計

クラウド会計について

こんな方におすすめ

  • 領収書の入力の手間が面倒で、気が付いたら書類が溜まっている
  • 借方・貸方、勘定科目、専門用語が理解できず、経理は億劫だ
  • 経理業務の重要性は分かっているが、いつも先送りにしてしまう
  • うちは従業員が少ないから、経理に割ける時間が足りない
  • できることなら自動的に入力が済む方法はないだろうか

クラウド会計で経理に掛ける時間を削減する環境作りをお手伝いします。

中小企業の皆さま、経理業務に対して上記のような悩みをお持ちではないでしょうか。事業を行っている(会社・個人事業主)である以上、帳簿を付けなければならないと皆さま理解をしていると思います。一方で、本業の売上を立てることに時間を充て、間接業務である経理に時間を割くのはもったいないとお考えの方も多いと思います。

帳簿をタイムリーにつけることで、今の事業が数字的にどのような状態にあるか把握することが可能となり、またそれを可能とする唯一の方法が会計(経理)です。先送りにすると業績管理ができないばかりでなく、決算・申告も結果として間に合わなくなったりと、後で大変な事態となってしまします。

近年注目を集めているクラウド会計は、経理に掛ける時間も知識も最小限に留めつつ、従来の経理業務と同じ効果を生み出すツールです。例えば、今では当たり前となっているインターネットバンキングですが、ネット上で行った入出金取引はクラウド会計と連動させることが可能で、帳簿を付ける負荷を大幅に削減することができます。当事務所では、クラウド会計の導入を推奨しており、経理に掛ける時間を大幅に削減し、その分で本業の業績を伸ばすことに注力してもらう環境作りのお手伝いをしております。

創業融資

創業融資について

こんな方におすすめ

  • 創業融資を受けたいが、どの金融機関に行ったらいいか分からない
  • 自己資金って、いくら必要だろうか
  • 創業計画書が必要と言われたが、何を書いたらいいのか分からない
  • 金融機関との面談が不安
  • 結局、何から準備をしたらいいのだろうか

当事務所の創業融資の通過率は95%以上です!

創業のスタート段階より、早くに事業を軌道に乗せるためには、十分な資金を確保できていることが重要です。軌道に乗る一歩手前で資金不足に陥らないために、創業時だから受けられる「創業融資」を最大限に活用しましょう!創業時に上記のような不安はありませんか。当事務所が解決いたします!

当事務所の最大の強みは、金融機関から融資を受けるノウハウを豊富に有していることにあります。金融機関は融資先である企業の決算書をチェックして融資の判断を行っていますが、当事務所の代表は、過去に複数の金融機関にて企業の決算書を延べ1,000社以上チェックしてきました。その経験から、金融機関がどのような視点で企業をチェックしているか、その勘所を把握しています。企業側に立って、どんな準備をして、どんな説明をすれば、融資が通るかをしっかりサポートし、融資審査の通過率を高めるお手伝いをします。当事務所の強み当事務所と一緒に申請を行うことで融資審査の通過率がアップします!

経営者が融資の申込みを行う場合、自ら情報を収集してしっかり準備を行ったつもりでも、融資の通過率は50%以下とも20%以下とも言われています。そして、一度失敗すると、最低半年間は再申請ができません。仮に、創業融資がうまく行かなかった場合、開業のタイミングが遅れる、既に開業している場合では資金繰り難に陥って事業が立ち行かなくなる恐れもあります。そうならないために、専門のコンサルタントを活用して通過率をアップさせましょう!当事務所の創業融資の通過率は95%以上です! 金融機関との交渉には必ず同席し、面談をスムーズに進行させます。

事業計画

事業計画について

こんな方におすすめ

  • 会社の数字をしっかりと理解できるようになりたい
  • がむしゃらに事業に邁進してきたが、今後のビジョンを明確にしたい
  • 今後の資金繰りに不安を感じるので、一度整理をしたい
  • 現時点の資金繰りをキチンと整理をして、次のステージに備えたい
  • 対外的に説明するための事業計画として、準備をしたい

創業期を乗り越えた経営者の皆さま、次のステージをどのようにして進んで行くか、ビジョンを数字面から見える化しませんか。自社の強み・弱み、外部環境・内部環境を把握して、羅針盤としての事業計画を策定し、次のステージを航海しましょう!


事業計画とは

事業計画は、経営者が将来に向かって経営ビジョンや事業目標を数値面より設定し、どのように実現して行くか、現在の経営状態を把握し、経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)をいかに活用するかプランニングしたものをいいます。


作成すべきタイミング

  • 創業期を乗り越えて、次のステージに行きたい
  • 事業を大きくするために、より大きな額の資金調達をしたい
  • 資金繰りに不安があるので、状況を整理したい
  • 今後の経営をどのように舵を取ればよいか分からない
  • 漠然とした不安を解消したい

作成するメリット

目標が明確になり、経営資源のムダ使いがなくなります。

目標をセットすることで、どのようなステップで事業を進めて行けばよいか明確になります。そして、数字面から事業を把握することで、資金繰りの見通しが立ち、計画に沿って施策を実行できるため、最適に経営資源を配分する効率的な経営が可能となります。

金融機関からの信用力がアップします。

金融機関は、経営者の経営に対する姿勢も重要な評価のポイントとして見ています。そして、経営姿勢をより明確に伝えるツールとして事業計画は役立ちます。売上見込み・目標利益・返済予定表などの事業に対する想いを数字として明示することで、金融機関からの評価が高まります。

資金調達のタイミング、必要な調達額が明確になります。

事業を継続させる上で重要なことは、資金繰りを適切に管理し、キャッシュフローを常にプラスの状態で維持することです。資金繰りを把握しておらず、支払いの段階で資金不足が判明し、支払いを猶予してもらうことになっては、信用問題になりかねません。資金不足が発覚してから、金融機関に駆け込んでも直ちに融資が実行されるとも限りません。融資を受けるためには、金融機関と適切なコミュニケーションを取ること、そして資金が必要なタイミング・必要額を前もって想定することが大切であり、これを事業計画を通じて明らかにします。

財務診断

財務診断について

こんな方におすすめ

  • 決算書を見ても、記載されている数字の意味が分からない
  • 会社の数字が、良いのか悪いのか分からない
  • 他の会社と比べて、自分の会社がどのような状態にあるのか知りたい
  • 金融機関に会社の数字について説明を求められたが、回答できない
  • 先代より会社を引き継いだが、会社の財政状態が分からない

決算書とは、会社の健康診断書であり、通知表でもあります。決算書は大事に保管しても、額縁に入れて飾って置くものでもありません。 手に取って活用して、初めて意味あるものとなります。上記にあてはまることがありましたら、直ちにお問い合わせください。決算書の 見方、活用方法を、専門用語を使わずに日常の言葉に置き換えてお伝えいたします。

財務診断の必要性

事業を継続する上で重要なことは、キャッシュをプラスの状態で維持すること。だからと言って、現金・預金残高といくらにらめっこしても、残高は結果でしかなく、どのようにしてそうなったのか原因は分かりません。決算書が読めるということは、原因と結果を理解できることを意味します。

企業活動はヒト・モノ・カネが相まって進んで行きますが、決算書はこれらを一定のルールに基づき、カネの面から取りまとめた会社情報の宝庫です。何故、売上が増えたのか・減ったのか、利益が増えたのか・減ったのか、現金が増えたのか・減ったのか・・・。
金融機関は融資を行う際に、決算書の提示を求めます。それは、重要な情報が詰まっているため、必要となるからです。しかしながら、決算書とキチンと向き合っている経営者は多くありません。自前の勘ピューター(コンピューター)で把握できることは限られており、何かのきっかけで業績や資金繰りが悪化した時では手遅れです。

そうならないために原因と結果を分析する財務診断を実施し、経営者自ら会社の健康診断書・通知表である決算書を読む力を身に付ける、そのポイントを伝授いたします。

会計税務顧問

会計税務顧問について

こんな方(不満を抱えている方)にオススメ

  • (顧問の)話す内容は専門用語が多くて理解できない
  • (顧問から)節税や経営のアドバイスを全然してもらえない
  • (顧問が)会社のこと、業界のビジネスを理解していない
  • (顧問は)自分たちに寄り添った目線で話をしてくれない
  • (顧問は)AI、ICT、DX⋯ 最新の技術に明るくない

いくつもの会社を見てきたからこそ伝えられるアドバイスがあります。

会計税務顧問というのは、領収書や請求書をもとに帳簿を付けることが仕事ではありません。いくつもの会社を見てきたからこそ伝えられるアドバイスがあります。業界ではこんなビジネスが話題となっているなどのマクロな話から、資金調達の適切なタイミング、会社はいまどのような財政状態にあるかなどの会社固有のミクロの話 etc 場面に応じたアドバイスがあります。経営者は、自身のビジネスに自信がある一方で少なからず不安も抱えています。会計税務顧問は、社外の立場にいながらにして、経営者とはフラットな立場の相談役でもあるべきです。

当事務所は、経営者に仕える有能なイエスマンではありません。是々非々を正面から伝え、会社を大きくする、ビジネスを発展させるための役に立ちたいとの想いを持って、関与させていただきます。是非とも一緒にビジネスを発展させて行きましょう!

ビジネスマッチング

ビジネスマッチングについて

当事務所のネットワークを通じて紹介するサービスです。

当事務所特有のサービスとして、クライアントの発展に寄与すべく、売上増加に繋がる見込み客を紹介する、会計税務以外の領域で解消したい問題がある場合それを解決できそ うな方を紹介する等々、当事務所の人的ネットワークを通じて紹介するサービスです(もちろん無償)。

当事務所では、次のような紹介が可能です(一例)

ケース1:創業融資の相談に来られた方

「自宅を法人登記して開業したが、事務所店舗を構えたい」
→ 当事務所のクライアントである不動産賃貸仲介業者を紹介

ケース2:建設業許可を取得したい社長

「取引請負額が大きくなり、建設業許可を直ちに受けたい」
→ 許認可申請に実績のある行政書士を紹介

ケース3:人材採用に悩むハウスメーカー社長

「業界的に人手不足でハローワークやタウン情報誌で求人募集をしても職人が集まらない」
→ 実績のある求人広告専門の会社を紹介

ケース4:新店舗出店を検討している飲食店オーナー

「新店舗出店の際に内装デザインが定まらない」
→ 店舗デザインを専門に手掛けるセンスのいいデザイナーを紹介

上記のように、当事務所と係る方々(顧客であるか否かを問わず信頼できる方々)の力を借りて問題を解決し、より良い方向へ進むためのお手伝いをさせていただきます。